2013-03-15 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
国土交通省では、このイベントリスクの減少のためにいろいろ考えておりますが、まず一つは、五大市場と呼ばれておりますけれども、韓国、中国、これに台湾、香港、アメリカを加えて、この観光客の数は七割を超えておりますが、それ以外にもいろいろなところからおいでをいただくということによってイベントリスクを回避していきたい、このように思っております。
国土交通省では、このイベントリスクの減少のためにいろいろ考えておりますが、まず一つは、五大市場と呼ばれておりますけれども、韓国、中国、これに台湾、香港、アメリカを加えて、この観光客の数は七割を超えておりますが、それ以外にもいろいろなところからおいでをいただくということによってイベントリスクを回避していきたい、このように思っております。
平成二十三年度第三次補正予算においては、これらの取組に加え、韓国、中国、台湾、米国、香港の五大市場を対象とした海外プロモーション、国際会議等のキャンセル防止及び需要回復に向けた外客受入れ環境の整備を盛り込んでおります。 このような形で、引き続き関係省庁や地方自治体、民間等と一緒になって取り組んでまいりたいと思います。 以上です。
そして、御指摘の韓国、中国、台湾、米国、香港、この五大市場がインバウンドの観光の一番大きなところでございますが、そういったところの市場に対して、海外プロモーション、あるいは国際会議等のキャンセル防止及び需要回復に向けた外国客受入れ環境の整備を盛り込んで、第三次補正予算の中にもその対策を入れているところでございます。
○石原国務大臣 中馬委員が副大臣としてこの問題にお取り組みになられたということは十分承知しておりますし、私も初代の観光立国担当大臣でございますので、中国を中心とするアジアの観光市場、韓国、台湾、そしてアメリカ、中国、香港と、これは五大市場でございますので、こちらから観光客の方に大勢来ていただきませんと、総理が提唱されておりますビジット・ジャパン・キャンペーン、二〇一〇年に一千万人の観光客の誘致ということにはおぼつきません
主要輸出向け国としては、アメリカが四三%、西ドイツが一四%、フランスが六%、イギリスが五・五%、カナダが四・五%の五ヵ国で、全輸出量の七三%を占めており、わが国双眼鏡はほぼこの五大市場の景況と需要動向に大きく左右されており、とりわけ米国市場は重要な影響力を持っております。 二、最近の輸出環境と受注状況について。
つまり決算上の赤字は、都道府県で六億、五大市場で十九億、市で十九億というものでございまするけれども、実質的のただいま申しましたような意味におきまする赤字は、都道府県が七十二億、五大市が三十五億、ほかの市が四十一億、このように増加しておるのでございます。あと七ページ以下に、個々の団体につきましてできる限りの表をつけてございます。